マツエク施術前のメイク落とし|前処理の確認方法
マツエク施術前に、
「アイメイクはどこまで落として来てもらう?」
と迷うことはありませんか。
大切なのは、予約時に目元のメイクについて伝え、
来店後にまつ毛や目元の状態を確認することです。
この記事では、メイクをして来店された場合の対応と、
施術前のメイク落とし・前処理の考え方を整理します。
◇本記事の内容◇
1. 予約時に伝えたいアイメイクの案内
マツエクの予約時は、
マスカラやビューラー、目元のコーティング剤など、
まつ毛に直接関係するものについて
具体的に案内しておくことが大切です。
「メイクをせずにご来店ください」だけでは、
ファンデーションや眉メイクまで
含まれるのか分かりにくくなります。
例えば、
「マスカラ・ビューラー・目元のコーティング剤は
控えてご来店ください」
など、対象を明確にすると伝わりやすくなります。
仕事帰りなどで、
メイクをしたまま来店されるお客様もいます。
その場合にサロンで対応できる範囲や、
追加で時間・料金が必要になる場合は、
あらかじめ案内を統一しておきましょう。
20年以上、まつ毛商材や技術に携わってきた
MARIE LASH JAPANでも、
施術前の状態を確認してから
使用する商材や工程を判断することを大切にしています。
予約ページ、LINE、カウンセリングで
同じ内容を伝えられるようにしておくと、
スタッフによる説明の違いも防ぎやすくなります。
2. 来店後に確認したい目元の状態
来店後は、施術を始める前に
まつ毛と目元の状態を確認します。
確認したいのは、
・マスカラやコーティング剤の付着
・アイラインやラメなどの残り
・まつ毛や目元周辺の化粧品の付着
・赤み、腫れ、違和感などの有無
などです。
特に目元はデリケートな部分のため、
単に「メイクが残っているか」だけではなく、
施術できる状態かを確認することが重要です。
お客様へ確認するときは、
「装着前のまつ毛と目元の状態を確認します」
と伝えると自然です。
「汚れているので落とします」など、
お客様が責められていると感じる表現は
避けた方がよいでしょう。
赤みや腫れ、強い違和感などがある場合は、
メイクを落とせば施術できると判断せず、
サロンで決めている施術可否基準に沿って対応します。
3. メイク落としと前処理の考え方
施術前は、
「メイクを落とすこと」と
「装着前のまつ毛を整えること」を
分けて考えると分かりやすくなります。
目元の状態によっては、
メイクを落としたあとに、
さらに前処理が必要になる場合があります。
使用するクリーナーや前処理剤によって
使用方法は異なるため、
自己判断で工程や使用量を増やすのではなく、
各商品の説明に沿って使用してください。
サロンでは、
来店時の目元を確認する
↓
必要に応じてメイクを落とす
↓
使用する商材に合わせて前処理する
↓
装着工程へ進む
という流れを決めておくと、
スタッフ間でも共有しやすくなります。
クリーナースティックなどの道具についても、
未使用・使用済みを区別し、
サロンの衛生管理ルールに沿って扱いましょう。
施術前の確認を毎回同じ手順で行えるように、
チェック項目として施術記録に残しておくのも
取り入れやすい方法です。
よくある質問
Q. ファンデーションも落として来てもらいますか?
対象範囲はサロンの施術方針で決めます。少なくとも目元へ付着するアイメイクやスキンケアについて、予約時に具体的に案内してください。
Q. メイクをして来店した場合は施術できませんか?
一律に断定せず、メイクの状態とサロンの対応範囲を確認します。必要な時間や追加対応を説明し、施術可否基準に沿って判断します。
Q. アイシャンプーだけで前処理は終わりますか?
洗浄と前処理は目的が異なる場合があります。使用する商品の説明、目元の状態、装着工程に合わせて組み立ててください。
Q. お客様へどう伝えるとよいですか?
「装着前のまつ毛を確認し、必要な前処理を行います」と伝えると自然です。状態を責める表現や、結果を保証する説明は避けます。
まとめ
マツエク施術前のメイク落としは、
来店してから考えるのではなく、
予約時の案内から準備しておくことが大切です。
どのアイメイクを控えていただきたいのかを伝え、
来店後はまつ毛と目元の状態を確認します。
そのうえで、
メイク落としと前処理の目的を分け、
使用する商品の説明に沿って施術を進めましょう。
まずは予約ページやLINEの案内文と、
サロン内の確認手順が統一されているか、
一度見直してみてください。
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