
見直すだけで変わる🔰ゼロから学ぶサロン集客の基礎🔥
「予約が安定しない」「平日と週末でムラがある」…そんな悩みを抱えていませんか?集客をなんとなく続けていると、売上の波や資金ショートにつながることもあります。この記事では、サロン経営に欠かせない集客の基礎をゼロから学び直す方法を解説します。ターゲット設定や導線設計を整えることで、毎月安定した予約と理想のお客様に囲まれる未来がつくれます。
◇本記事の内容◇
1. ターゲットを明確にする重要性
サロン集客の第一歩は「誰に来てほしいか」を決めることです。ターゲットが曖昧なままだと、発信内容が広がりすぎて誰の心にも響きません。たとえば「30代の仕事帰り女性」「ブロウラミネーションに興味のある美容感度の高い人」など、ライフスタイルや悩みまで具体的に設定しましょう。
ユーザーの約7割が「自分に合うサロンかどうか」を検索時の基準にしていると報告されています。
2. サロンの強みを打ち出す方法
次に大切なのは「強み=USP(独自の価値提案)」を決めることです。似たようなサロンが多い中で、何が違うのかが明確でなければ、選ばれる理由が弱くなります。
たとえば「特許取得のブルーミングラッシュ導入」「全員が美容学校講師経験あり」「眉デザインに特化した専門サロン」など、強みを狭く深く設定するとお客様に伝わりやすく、自分自身も発信がブレません。私自身も美容歴25年・講師歴12年の経験をもとに、セミナーでサロンのUSP設計をサポートしていますが、強みを言語化できた瞬間から予約の安定化が始まる方が多いです。
3. 「見つけてもらう」検索・発見の仕組み
ターゲットや強みを決めたら、「検索で発見される仕組み」を整えましょう。特にInstagramは集客の大きな入口。プロフィール文に「地域名+メニュー名」を入れたり、投稿のキャプションやハッシュタグに関連キーワードを盛り込むことが基本です。「検索をきっかけに来店したユーザーは、リピーターになる確率が高い」とされています。
4. 予約までの導線を整えるポイント
最後に、集客を「予約」という行動に結びつけるための導線設計が必要です。せっかくSNSで魅力を伝えても、予約フォームが分かりにくければ離脱されてしまいます。
具体的には、Instagramプロフィールに「予約はこちら」リンクを設置し、1タップで予約画面に飛べるようにしましょう。また、LINE公式アカウントを活用して「限定クーポン」や「無料レクチャー案内」を送ると、再来店にもつながります。私の受講生でも、LINE導線を整えたことで「予約までの流れがスムーズになり、リピート率が1.5倍に伸びた」という事例が出ています。
まとめ
集客を安定させるには「ターゲット設定」「サロンの強み」「検索導線」「予約フロー」の4つを整えることが基本です。なんとなく集客を続けるのではなく、基礎を押さえることで、理想のお客様に選ばれるサロンをつくることができます。今日からできる小さな改善を積み重ねれば、安定した予約と売上が実現できますよ。
最後に、、
マリーラッシュ創業者
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