ペタッとしない眉パーマ|BOMラミネーションとは
ブロウラミネーションを導入したものの、
「眉がペタッとしてしまう」
「デザインや仕上がりが安定しない」
そんな悩みを感じている施術者の方は少なくありません。
実は、立体的で自然な眉を作るためには、パーマ技術だけでなく、デザイン設計・マッピング・ワックス・間引きまでを一つの流れとして理解することが重要です。
本記事では、ペタッとしない3D立体眉を作るために必要な考え方と、ブロウ技術を現場で安定させるためのポイントを、施術者目線で整理します。
◇本記事の内容◇
1. なぜブロウラミネーションはペタッとしやすいのか
ブロウラミネーションがペタッと見えてしまう最大の原因は、
眉毛を「貼り付ける」ことが目的になっているパーマ設計にあります。
毛流れを無理に一定方向へ固定すると、
一見きれいに整って見えても、
立体感が出にくく、日常の中で形が崩れやすくなります。
特に多いのが、
・根元から強く寝かせる
・毛の動きを止めてしまう
といった施術です。
施術直後は整って見えるものの、
数日後に毛流れが乱れ、
持ちが悪く感じやすくなります。
ペタッとしない眉に必要なのは、
毛を固定することではなく、毛流れの設計です。
ここができていないと、
仕上がりは平面的になり、
結果として持ちの悪さにもつながります。
2. 3D立体眉に必要な5つの技術要素
ペタッとしない眉を作るためには、
パーマだけで仕上げようとしないことが重要です。
立体感のある眉は、5つの工程を役割ごとに分けて設計することで安定します。
- パーマ
- デザイン
- マッピング
- ワックス
- 間引き・カット
これらは、どれか一つが欠けても仕上がりに影響します。
パーマで毛流れを整えても、
デザインやマッピングが曖昧なままだと、
整っているのに立体感のない眉になりやすくなります。
また、ワックスや間引き、カットを行わずに仕上げると、
毛量の重なりが残り、
奥行きや軽さが出にくくなります。
3D立体眉は、工程を重ねることで作るものではなく、
役割を理解して組み立てるものです。
3. 技術を現場で再現するための施術設計の考え方
5つの工程を現場で安定させるために大切なのは、
工程を「作業」ではなく、設計として捉えることです。
・パーマは毛流れのベースを作る工程
・デザインとマッピングは完成形を決める設計図
・ワックスと間引き、カットは立体感を整える仕上げ工程
この役割が整理されていないと、
施術の途中で判断がぶれやすくなり、
仕上がりにも差が出やすくなります。
ブロウ技術は、
感覚や経験だけに頼ると再現性が下がります。
工程同士のつながりを理解し、
一つの流れとして設計することが、
ペタッとしない3D立体眉を安定して作るためのポイントです。
まとめ
ペタッとしない3D立体眉を作るためには、ブロウラミネーションをパーマだけの技術として捉えないことが重要です。
デザイン、マッピング、ワックス、間引き、カットまでを一つの流れとして設計することで、立体感と持ちのバランスが整います。
眉技術は感覚だけで仕上げるものではなく、構造として理解することで再現性が高まります。
仕上がりや持ちに違和感を感じている場合は、工程全体を見直すことが、次のステップにつながります。
今回ご紹介した
パーマ・デザイン・マッピング・ワックス・間引き・カットを
一つの施術設計として体系的に学べるのが、
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