乾燥時期に必須|まつ毛コーティングで持ちを良くする方法
乾燥する今の時期、まつ毛のコーティング剤を毎日使っていますか。
暖房による空気の乾燥や洗顔時の摩擦、就寝中の枕との接触など、まつ毛は日常的に多くの刺激を受けています。その積み重ねは、マツエクやまつ毛パーマの乱れや持ちが悪くなる要因の一つです。
本記事では、乾燥がまつ毛に与える影響とコーティング剤が必要な理由、サロンでの伝え方を現場視点で分かりやすく解説します。
◇本記事の内容◇
1. 乾燥時期、まつ毛に起きていること
冬場や暖房を使用する季節は、室内の湿度が大きく低下します。気象庁の公開データでも、日本の冬季は湿度40%以下になる日が多いことが示されています。
このような環境では、まつ毛表面の水分が失われやすく、乾燥や摩擦の影響を受けやすくなります。洗顔やクレンジング、就寝中の寝返りなど、日常の何気ない動作が重なり、まつ毛の状態に影響が出やすい時期と言えます。
2. なぜコーティング剤が必要なのか
コーティング剤は、まつ毛表面を保護し、外的刺激を直接受けにくくするためのホームケアアイテムです。特に粘度のあるタイプは、乾燥や摩擦から守る膜を作りやすいと考えられています。
サロン現場でも、コーティング剤を使うことで「ばらつきにくい」「乱れが出にくい」と感じるお客様の声が多く聞かれます。まつ毛の状態を安定させやすくなるため、乾燥時期のホームケアとして重要なアイテムと言えます。
3. ホームケアで毎日使ってもらうための工夫
多いのは「持っているけれど、使っていない」というケースです。その理由の多くは、必要性が十分に伝わっていないことにあります。
施術後に使用方法を具体的に説明することや、暖房・洗顔・就寝中の摩擦など乾燥する生活シーンと結びつけて伝えるだけでも、使用率は変わります。美容歴20年、国内外で技術指導を行う中でも、「理由が分かるケア」は継続されやすいと実感しています。
※マツエク施術直後のコーティング剤使用については注意が必要です。
使用タイミングや理由については、関連記事で詳しく解説していますので、あわせてご確認ください。
▶施術直後のコーティングNG!マツエクの持ちが落ちる理由
まとめ
乾燥する時期、まつ毛は毎日の生活の中で多くの刺激を受けています。コーティング剤は特別なオプションではなく、乾燥や摩擦から守るための基本的なホームケアとして考えることが大切です。
特に粘度のあるタイプは、まつ毛を包み込むように保護しやすく、ケアの習慣化にもつながります。サロン側が「なぜ必要なのか」「どんな場面で使うのか」を分かりやすく伝えることで、仕上がりへの満足度や信頼感の向上につながります。
乾燥しやすい時期のホームケアとして、サロンでも提案しやすいのが
シェリー コーティング美容液(マスカラタイプ)です。
粘度のあるテクスチャーで、乾燥や摩擦を受けやすいまつ毛をやさしく包み込むように保護します。マスカラタイプのため、お客様ご自身でも扱いやすく、毎日のケアとして続けやすい点も特長です。
また、たっぷりつけて束感を出したい方には、筆タイプもおすすめです。
仕上がりの好みや使い方に合わせて、タイプを選んで提案することで、ホームケアの満足度も高まりやすくなります。
乾燥が気になる季節のケア提案として、ぜひご活用ください。



