
海外でサロンを開くってどんな準備が必要?
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「海外でサロンを開きたい🌎」
そんな夢を持っている方、多いのではないでしょうか?
でも実際のところ、どうすれば実現できるのか?
どんな苦労があり、どんな準備が必要なのか?
わからないことだらけで、先に進めていないかもしれませんね💦
今回は、実際に世界8店舗を展開した経験をもとに、
リアルな海外サロンの始め方をお伝えします。
海外でのサロン経営に興味がある方や、
将来的に海外で事業を展開したいと考えている方にとって、
役立つ情報が満載❗️
さあ、一緒に海外での可能性を探っていきましょう✨
◇本記事の内容◇
1.海外でサロンを始める前に
1-1.現地調査のリアル
1-2.言語力と資金力
1-3.人脈を広げる
2.まとめ
1.海外でサロンを始める前に
海外でサロンを開くためには、やるべきことがたくさんあります。
「なんとかなるでしょ!」と思って準備不足のままスタートすると、
想像以上の壁にぶつかってしまうことも…💦
そこで、実際に海外でサロンを展開した経験をもとに、
どんな準備が必要なのかを詳しく解説していきますね。
1-1. 現地調査のリアル
まずは、どの国にするのかを決めましょう!
国選びはとても重要で、サロン経営の成功を左右すると言っても過言ではありません。
たとえば、車社会かどうかは、立地の選定に大きく関わります。
公共交通機関が発達している都市なら駅近の店舗が好まれるかもしれませんが、
車社会の国なら駐車場の確保が欠かせません。
住みやすさや、日本人コミュニティの有無も大事なポイント👆
特に初めての海外出店では、日本人経営のサロンがある地域だと心強いですよね。
もし日本人サロンが少なければ、韓国系のサロンを探してみるのも一案です。
韓国系のサロンは海外にも多く、経営ノウハウを持っていることが多いので、
働きながら現地の状況を学ぶのに最適◎
実際にサロンで働いてみることで、現地のマーケットやお客様のニーズを
直接感じることができます。
また、現地での手続きや法律関係の相談ができる人とも
繋がるチャンスが増えるでしょう。
もちろん、価格設定も重要なポイントです💲
日本の感覚で価格を決めると、
現地の人にとって「高すぎる」と思われることもあるので、
事前に市場調査をしっかりしておきましょう。
美容師免許が必要か、ビザの取得条件はどうかなど、
法律面もクリアにしておくことが大切ですね👆
1-2. 言語力と資金力
海外でサロンを開くには、言語の壁と資金の準備も避けて通れません。
日本人だけをターゲットにする場合は問題ないかもしれませんが、
市場を広げるならローカルの人々ともコミュニケーションを取る必要があります。
クレーム対応や契約、税務関連の手続きなども現地語で進める場面が出てくるため、
言語力の確保は重要です✊
資金面では、日本と比べて賃料などが高い国も多く、
人件費や材料費も割高なケースがあります。
特にアメリカやオーストラリア などは物価がすごく高いし、
インフレで日本円が弱いことも頭に入れておかないといけません💦
1-3. 人脈を広げる
海外での成功には、「信頼できる人脈作り」がカギになります🔑
ただ待っているだけでは良い出会いは生まれません❗️
人脈って運命みたいなものだと、私は思っています。
日常生活の中で知り合った人と仕事の話が進む・・・
そんな経験もしてきました。
たとえば、毎日通っているスターバックスやジムで顔見知りになった人が、
思わぬビジネスチャンスを運んできたというケースも🌈
「ちょっと話してみるか」と気軽に声をかけたことが、
後に大きな縁につながることもあるんです。
また、SNSを活用して日本人コミュニティに参加したり、
現地の美容関連イベントに足を運んだりすることで
頼れる人と出会える確率がグッと高まります🔥
2. まとめ
海外でサロンを開業するためには、現地調査、言語と資金の準備、
信頼できる人脈作りが欠かせません。
「なんとなくやってみよう!」ではなく、
しっかりとした戦略を持つことで、成功の可能性がぐっと高まります。
もし「日本に収まりきれない!」「もっと広い世界で挑戦したい!」
そんな想いを持っているなら、ぜひ海外進出にチャレンジしてみてください。
あなたの技術やサービスを世界に広め、
グローバルな成功を掴みましょう✨
最後に、
マリーラッシュ創業者
きりあん まりこが教えるプレミアム
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