次回予約を取って帰るお客様と施術者の手元と予約カードの写真

【前編】リピート率が上がる!“通いたくなる”に変えるサロンの仕組み

「技術が良ければ、お客様は自然と通ってくれる」——
そう信じていませんか? 実は、多くのサロンがこの思い込みでリピート率を下げています。
この記事では、「通いたくなる」と感じてもらうサロンづくりの3つの仕組みを解説します。
技術が同じでも「また来たい」と言われるサロンが実践している工夫を、一緒に見直していきましょう。


◇本記事の内容◇

  1. 「施術満足=再来」ではない理由
  2. 会話から始まる“通いたくなる”関係性
  3. 次回提案で未来を見せる仕組みづくり

1. 「施術満足=再来」ではない理由

多くのオーナーが「技術が良ければ、また来てくれる」と考えがちです。
しかし、再来を決めるのは“技術”より“体験”です。
お客様が「また行きたい」と思うのは、仕上がりの美しさだけでなく、施術中や会話で感じた心地よさ・安心感に左右されます。
つまり、「上手い」だけでは記憶に残りにくいのです。

では何が必要か?
それは、お客様の感情を動かす“言葉の提案”です。
施術後に「今日よりもっと理想の状態に近づける方法」を伝えられるかどうか。
たとえば──

「次回は○○を整えると、より自然な立ち上がりになりますね」
「次回は3週間ほどでメンテナンスすると、仕上がりをより長く保てますよ」

このように“未来の変化”や“次に来る理由”を伝えることで、自然に次回予約へつながります。
技術を「体験」として届ける言葉が、リピートを生む第一歩です。


2. 会話から始まる“通いたくなる”関係性

お客様が「また来たい」と思うサロンは、「私を知ってくれようとしている」と感じる会話をしています。
施術が始まる前の5分が、リピートの鍵です。

たとえば──

  • 「前回のもち、どうでしたか?」
  • 「季節的に目元の乾燥が気になりますか?」
  • 「お仕事ではどんな印象に見られたいですか?」

こうした質問を通して、“施術の目的”を共有することが大切です。
人は「自分の話を聞いてくれた」と感じた相手に信頼を抱きます。
これは心理学でも「自己開示の返報性」として知られ、信頼関係を築く基本原則です。

会話の目的は雑談ではなく、
💡「どんな自分になりたいか」を一緒に描くこと。
これが“通いたくなる”体験の土台になります。


3. 次回提案で未来を見せる仕組みづくり

リピーターを増やす最大のポイントは、次回来店の理由を明確にすること
多くのサロンでは「またお待ちしてます」で終わりますが、それでは再来率はなかなか上がりません。
一方で、「次回の目的」を伝えたサロンほど再来につながる傾向があります。

具体的には、

  • 施術直後に「次の改善ポイント」を明確に言葉にする
  • 「ベスト周期」を伝える
  • カルテに“次回の提案メモ”を残す

こうした小さな工夫が、次回予約を自然に促す導線になります。
「プロとしてお客様の未来を設計する」姿勢こそ、リピートされるサロンの共通点です。


まとめ

リピーターが増えるサロンは、「技術」だけに頼らず、体験・言葉・導線を意識的に設計しています。
お客様は“上手い人”よりも“自分をわかってくれる人”に通いたいもの。
次回提案や会話のひと工夫で「また来たい」と思わせる仕組みは、明日からでも始められます。

後編では、「再来率を上げる接客と導線設計」を具体的な会話例とともに紹介します。
【後編】リピート率が上がる!“また来たい”を生む接客と導線設計



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